
すごい速度で世界がチャージしている中
思い返せば
こんなにぴんとくるめぐり合わせもそうそうないのかも
京都在住の和紙貼り職人 ハタノワタルさん
https://www.facebook.com/wataru.ha?sk=app_instapp&lst=100004463415571%3A1552816387%3A1588911510

ハタノさんはこんな素敵なところで暮らしています
ここ、京都府のご自宅のアトリエ!!!
そうよね…ここでの暮らしや自然との共存
ここに至るまでの思想や未来予想
ハタノさんの数々の作品をみると真っ直ぐに伝わってきます

ご自宅で染めてcocoonの壁紙に、と準備してくれた和紙の色のこのセンス !
超 納得。
玄関入った正面の壁一面の桃色は
「子どもがお腹の中にいるときの色なんだよ」と教えてくれました

せっかくだから。と私たちも和紙貼りの体験をさせてもらいました

どきどき…
やってみると楽しい。あっという間に本気モード
だんだんとチームワークが良くなる共同作業
そうそう、だいじ。

車椅子用のトイレの扉の隅っこの隅まで可愛くて
優しいなぁ。
こんな時にこそ改めて身に沁みる『思いやり』
今
人々は混乱の中、生存本能を試され、向き合い、
それでも毎日を生きていて
うっすらと気づいてはいたけれど
結局は思いやりの受け渡しでしかないこと。
今さらのように人から人へと必死になってるけど…

こんな森や

こんな樹々や

こんな空と太陽の下で暮らしている人たちが世界にはまだたくさんいて
そして
宇宙はつながっていて
時間もつながっていて
自然もつながっていて
すべての命はつながっている
人、だけが切り離したかのように生きてはいけないこと

さっきの空の写真の色味とは違うものの
同じ目で見て、同じ心で感じて、触れたモノは
同じだ。
そう確信させてくれたハタノさんに改めて
ありがとうございました
みんな同じ地球の子