レポート 親子ではなそう〜生と性のお話 vol.0

『大切なあなたへ』

Cloverを結成し、記念すべき第0回目の活動となりました!

今回のテーマは

『親子ではなそう〜生と性のお話』

講師はカリスマ助産師さきちゃん☆

きさちゃんが日頃お世話になっているCocoonさんにお邪魔し、お話をさせていただきました。



何が始まるの?
何のお話するの?


「赤ちゃんだった人ってだーれ??」


きさちゃんのお話が始まると、
彼女の温かい声にスっと引き込まれてしまいます。


全ての人が赤ちゃんだったの。
一等賞の私達
ママのお腹の中で10ヶ月大切に大事に育ててもらったんだよ…




「どうやって生まれてくるの?」


「生まれてくる時頑張ったのはだーれ?」





きさちゃんから投げかけられる言葉に子供たちもそれぞれの年齢なりに真剣に考えてくれていました。



そしてママ達も…





小さい頃は抱っこしたり、手を繋いで歩いたり。



そんな当たり前だったことが子供の成長と共にだんだんと少なくなっていきます。
親子で触れ合う時間も少なくなります。
中高生になると頭を撫でてあげたくても、逆に見下されてしまうなんて方も多いでしょう。



お互いに頭ではわかっていても
なかなか言葉に出せない気持ち。



きさちゃんに背中を押してもらって声に出してもらいました。



中学生や小学校高学年の子供たちはちょっぴり照れながらママと手の大きさ比べ




あんなに小さかった手はこんなにも大きくなりました。



いつも繋いで導いてくれていたあの手はあれ?
こんなに小さかったっけ?



けれど、あの時と変わらぬ温かさだな。。



すっぽりと胸に収まっていたかよわい小さな背中はこんなにも立派になったのね。


ママの背中に向かってなら言えるかな
素直な気持ち。





温かい空間
幸せな時間
親子と心と心が通う時間



四つ葉のクローバー


みーつけた!





今日、お話を聞いてくれた子供たちの心の片隅にそっと残ってくれるといいな。
心の根っこの一部になって、いつの日か支えられる日が来るといいなと思います。



そして、ママ達の日ごろ抱える沢山のストレスから少しでも解放された時間となってくれたら嬉しいです。



生まれてきてくれた奇跡
ママだって一人の女性として生きているんだもの。



貴重なお時間と場所を提供していただいたCocoonさんには心より感謝申し上げます



一歩踏み入れた瞬間から不思議と肩の力が抜けるような感覚があったCocoonさん



私達Cloverが咲かせたい四つ葉のクローバーのお花畑のような空間でした。



そのままでいいんだよ



ありのままを受け入れてくださるCocoonさんに
これからも沢山の子供たちの笑顔
そして
大人たちの笑い声も一緒に溢れていきますように



ありがとうございました




『Clover』
鈴木・小峰・松田



たまたま出会った助産師と、たまたま出会ったリハビリテーションの専門職の2人

楽しい事が大好きな3人

ママの笑顔が大好きな私達

私達が支えたいたくさんのママ達との出会い

幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーを咲かせたい!
そして、
未来を担う子供たちに伝えたい!



そんな想いで結成しました。



「いのちの授業」「抱っこひも講座」「ママのココロとカラダメンテナンス」など
いろんな方向からアプローチしていきます。