教具開発研究所
NO.1 Balance Seesaw
(バランス シーソー)
SIZE
S: 43 × 20 × 14 ¥8.800 –
L: 47 × 35 × 14 ¥12.000 –
NO.2 T – Stool
(T – ストゥール)
SIZE
S:12 × 26 × 25 ¥4.400-
L:20 × 36 × 38 ¥5.500-
no.3 Wooden Scooter Board
(木製スクーターボード)
SIZE 30 × 45 ¥8.800-
発達支援の先進国、米国・カリフォルニア州の早期療育施設(Early Intervention)にて、発達が気になる子どもたちを対象としたセラビーノウハウを学び帰国。親支援が最も重要だと考え『お家でできる発達支援セラピー・ホームベースセラピー』を広めるための親向け学習会「Peer Sense ~ 子どもを知る学習会」「Baby Sense ~ 赤ちゃんを知る学習会」に講師として参加、企画運営まで携わる。
【 講座のテーマ 】
◇ 子どもの脳発達と行動理解「神経発達に必要な感覚アプローチ」
◇ 言語療法「言葉とコミュニケーション・PECS・口内感覚セラピー」
◇ 視覚トレーニング・学習面・運動面の躓き(LD/ADHD)
◇ 発達障害・アレルギー・自然療法・薬について「海外での発達支援の取り組み」
◇ 感覚統合・遊びの重要性
◇ HSC
◇ 子どもの自尊・生きる力を育む保育など。
cocoonのインクルーシブ保育、発達支援アドバイザー・講演活動・保育士/教員研修講師・保育園訪問支援などを行う。早期発達支援士、自閉症スペクトラム支援士、保育士。
著書「そうだったのか!子どもの行動」1巻・2巻
森遊クラブ代表 ウッドクリエーター・日本冒険遊び場プレーワーカー
【 日本冒険遊び場での活動 】
「魅力的な遊具や自然が少ない場所でも冒険遊び場の楽しさが味わえる遊具や材料のセットを作ろう!」と、日本冒険遊び場作り協会の事務局とベテランプレーワーカーたちが集まり、2006年にプレーキット開発が始まります。森遊クラブ代表ウッドクリエーターとして企画から制作まで参加。そして東日本大震災を機に今の形にリニューアルしながらも、改良や新規の開発を手がけています。
コンセプトはいつも『コンパクト』『多用途』『カラフル』です。どんな遊び道具が出てくるのか、ワクワク、ドキドキするおもちゃ箱をイメージして作り、何もないような空間でも遊び心をかき立てられ、親しみやすいようにデザインしています。
提案する遊具や教具のカタチは、子ども達自身で使い方や遊びのルールも自由に考えて変えていける多用途さや柔軟性を持たせています。また素材はできるだけ国産の木を使用することで、子どもの手になじみやすく素材の温かみを感じることが出来るよう自然と工夫されています。
日本冒険遊び場プレーパークの最前線で長年活動してきた経験を生かし、子どもの視点や声なき声が届けられるよう、また子ども達の遊びを通して未来に繋がる遊具や教具を作り続けたいとの想いで1点ずつ物づくりしています!