託児でのエピソード。
最近、首の調子に少しだけ不安があり、
活発な外遊びを控えながら、、
お庭で遊んでいた女の子。
お母さんのお迎え間際。
どうしてもどうしても、、
バケツにためられた水の中で遊び続けたかったようで
『 もーすぐ、お迎えだからやめておこうか? 』
と私が言うと、
『 ぜーーーったいに!!!!!もーいっかい、おーみーーず!やーるーーの!!! 』
という、女の子の勢いに導かれ
バケツのなかで、ひとしきり水遊びして過ごしました。
そして、
迎えに来たお母さんが、
その子の顔を見てはじめに言ったひとこと。
『 瞳が、、なんだか、キラキラしています。。。何ででしょう?なにか、とても満足したんだね、、良かったね良かったね、、、』
と、涙ぐまれながら お子さんの顔を見ています。
体調がいまひとつで、通院して
お子さんの様子がとても心配だったようですが
満足するまで遊びきった、
子どもの瞳に答えがある。
そして
それに気づく親御さんを尊敬します。
子どもの選ぶ『もー1回』に
寄り添った保育をしていきたいなぁ✨✨✨✨
と、つくづく感じた時間でした。