Cocoon parents square スタッフは、いつでも
子どもたちに対して
「 思いっきり、遊ぼう!!やってみよう! 」
という心構えで、
子どもたちのひらめきや、自主性を尊重しています。
そのためには、万が一に備えて
対応できる訓練が必要です。
年末に届いたAEDの会社より、
練習用のマネキンとAEDをレンタル。
心肺蘇生法とAEDの使用手順
、119番の通報方法をデモンストレーションしました。
上級救命講習を受講済みのスタッフばかりですが、
繰り返し技能訓練を行う必要性があると思います。
突然の心肺停止から、救命するためにできることは
①119番通報
②胸骨圧迫(心臓マッサージ)
③AEDによる、電気ショック です。
胸骨圧迫を、するのとしないのでは 救命率は約2倍違います。
AEDを用いて電気ショックが行われれば、約6倍の人の命が救える可能性があるそうです。
ありがたいことに
沢山の子どもたち、
親御さんたち
それから、
子どもの元気な声を、
遊ぶ姿をあたたかく見守ってくださる地域の方々。
私たちの周りには
大切な人が、沢山います。
緊急時に、共に困難を乗り超えていける仲間でもあります。
ご近所のカフェの店員さんや、
地域の包括支援センターに関わるボランティアさんにも練習に参加していただきました。
大切な人を守るため
知識・技術・チームワークを高められるように
今後も、研修を続けていきたいと思います。