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こんにちは。インクルーシブ保育、
発達支援アドバイザーの茂木厚子です。
インクルーシブ、ダイバーシティ、オルタナティブ
誰もが聞いたことがある言葉かと思います。
「インクルーシブ・インクルージョン」とは、
誰も排除されない社会、
障がいのある人もない人も、
共に学び、共に生きる社会、
だれもが安心して、そこに居れる「権利」。
日本でもインクルーシブ教育が取り入れられ
公立小学校や中学校にも、
障害のある子どもたちが通う
特別支援学級や教室が設置されました。
しかし・・・
敷地内は一緒でも、学ぶ教室が分けられている
現実にお気付きでしょうか。
敷地だけがインクルージョンでも、
教室は別々って? それは果たして
共に学びあっていることになるでしょうか。